神輿を支える仲間

神輿を支える仲間

担ぎ手セクション

七番神輿の担ぎ手は、当会会員の約100名と一般参加者約500名が務めます。
その規模は10基ある大人神輿の中でも最大級。頭、助頭を中心に、松組、竹組、梅組の3人の組頭と、役付、纏、捌き方などの経験値の高い会員が、担ぎ手のみなさんをサポートしながら安全でスムーズな渡御を進行します。


給水・賄いセクション

担ぎ手のみなさんが元気で、安全に渡御が行われるよう神輿に帯同して約2,000本の給水活動を行います。
膨大な数の飲料を運搬する必要があるため、綿密な事前準備・計画。また、当日は神輿に帯同しながら給水配布や招き板の板持、
健康管理、稚児上げの補助などを行い、担ぎ手のみなさんに力を出し切ってもらえるよう「ソイヤ!」のかけ声で盛り上げていきます。


受付・備品セクション

おぎおんさぁの開催前から縁の下の力持ちとして活躍するのは、受付・備品セクション。
担ぎ手のみなさんが、当日、笑顔で楽しく、気持ちよく渡御しできるように、七番神輿に必要な備品の在庫管理、仕分け、不足分の買い出しなどを担当。入念な事前準備はもちろん、おぎおんさぁ期間中は準備から後片付けまで、早朝から深夜にかけてサポートを行います。終了後は、日常では味わえない達成感も。